第1話「ふたりの父」
キャスト:松山ケンイチ、中井貴一、中井貴一、深田恭子、森田剛、玉木宏、岡田将生 他
あらすじ・ものがたり
1185年、檀ノ浦の戦いで平家一門は滅亡。源頼朝(岡田将生)はその知らせを鎌倉で北条政子(杏)から聞いた。歓声をあげ平家を罵倒する家来たちをよそに、頼朝は武士の世を初めて作った男・平清盛の偉大さを改めて思い返していた。
1118年京都。300年の平安を誇った貴族の世も乱れ、平氏の嫡男・平忠盛(中井貴一)は、朝廷の命令のまま盗賊の捕縛を行うなどの汚れ仕事を行っていた。そんなある日、忠盛は物乞い姿のひとりの女と出会う。
その女・舞子(吹石一恵)は院の御所に出入りする白拍子で、時の最高権力者・白河法皇(伊東四朗)の子を身ごもっていた。不吉な子として殺されることを恐れた舞子は、源為義(小日向文世)たちの追及から必死に逃げていた。そんな舞子を忠盛は自らの屋敷にかくまった矢先、赤子は生まれた。その赤子こそが、のちの平清盛であった。
忠盛はやがて舞子と心を通い合わせる。「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけむ」という舞子の歌から、忠盛は「今を夢中で生きる」ことの大切さを教わる。しかし、ふたりの幸せは長くは続かなかった。
舞子は源為義に捕まり、白河法皇のもとに引き出された。法皇の寵妃である祇園女御(松田聖子)や忠盛は赤子の助命を嘆願するが、それでは「赤子の代わりに舞子を殺せ」と法皇は忠盛に命じる。窮地の忠盛を見かねた舞子は赤子を忠盛に託し、法皇に刃物を向けるが、護衛の弓矢で命を落とす。のこされた赤子に忠盛は「平太」と名づけ、育てる決心をする。
時は流れ、朝廷や王家にはわざわいの種が見え隠れしていた。1123年、白河法皇は帝の座から鳥羽天皇(三上博史)を引きずり落とす。しかも法皇は鳥羽の后(きさき)である璋子(檀れい)とも関係をもち、鳥羽上皇はひとり苦しむ。
一方、忠盛は宗子(和久井映見)を妻に迎え、平太(前田旺志朗)を実子として育てていた。ところがある日、平太は町で出会った見知らぬ少年(前田航基)から実の父親が白河法皇であることを知らされる。悲しみにくれる平太に、忠盛は出生の秘密を打ち明けた。そして、「死にたくなければ、強くなれ」と突き放し、平太に自らの運命に恐れずに、立ち向かえと試練を与えた――。
(オフィシャルサイトより)
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